学校公開週間も3日目を迎えた今日11月5日は「いいご縁の日」です。秋の青空が広がる気持ちのいい一日となった今日は、2年生の授業をのぞいてみました。午前中には、地域の民生委員の方々が来校し、子供たちの授業中の様子を見学していただくことができました。どのクラスも落ち着いた雰囲気の中、授業に取り組むことができていました。
水谷教諭の国語は、漢文の「書き下し文を作る」授業です。「春眠暁を覚えず」そう言えば、私自身も遠い昔に習ったという記憶がよみがえってきました。水谷教諭の勢いに負けじと、生徒たちも真剣な眼差しで取り組んでいました。
髙木教諭の社会は、関東地方をながめ、自然環境の特色を理解する授業です。小気味の良いテンポの中、髙木教諭から発せられる問いに、一生懸命に挙手をする生徒たちの姿が印象的でした。
小沼教諭の理科は、電気のエネルギーは何が関係しているのかについての授業。直列つなぎと並列つなぎのときの抵抗の違いや電流計や電圧について学んでいました。小沼教諭の熱心な指導が生徒にも十分伝わっているようでした。
加藤教諭の英語は、AETのアリ先生とのコラボの授業です。本時の目標は、「接続詞becauseを使い、自分の考えを述べたり書けるようになること」です。加藤教諭とアリ先生の英語が飛び交う中、生徒たちも真剣に取り組んでいました。