3年英語の松田先生の授業を紹介します。川口市では教科書を1年間で4~5回繰り返して学ぶ5ラウンドシステムを採用しています。また、本校では音楽と英語にデジタル教科書が採用され、インタラクティブなコンテンツで生徒が自分の学習進度に合わせて学んでいます。英語は5教科の実技教科とも言われる。松田先生の授業は生徒が常に活動していて、飽きることがありません。「活きた英語」のための場面設定の一部を紹介します。
この日も体育館で2クラス同時に授業が進行しますが、活動の多い授業なので生徒にとってとてもスムーズな展開でした。
それぞれがアンパンマンを描き、プリントをシャッフルされたあとに英語で描き主を探します。
生徒たちは描き主を探せたでしょうか。一生懸命英語で話しかけながら、アンパンマンは全て描き主のところに帰る事ができていました。
フラッシュカードはデジタル教科書で示されています。
タイマーが表示され、時間内で生徒が活動します。