2年生が、サマースクールでSDGs(持続可能な開発目標)のワークショップを体験しました。3人グループで様々な事業を手掛けながら、グループの目標達成を目指します。事業の実現によって国全体が得られるものと失われるものが色つきのマグネットで表示されるので、自分のグループのことだけを考えていると、国全体で環境破壊が起きたり、国民の社会性が乏しくなったりする様子が一目で分かる仕組みになっています。個人の利益と全体のバランスをどう取っていくかを考える機会となりました。9月12日の水上自然教室でもSDGsの学習を行います。今日のワークショップで考えたことや分かったことをぜひ活かして頑張ってください。