1年生:アジアの諸民族の音楽

Teamsで確認しておこう。

 

 

私が一番気に入った諸民族はカヤグムです。琴の音色や琴と太鼓の絶妙なタイミングがおしとやかで心がリラックスできるような音楽だと思いました。個人的に琴の音色が好きなので聞いていてリズムに乗りながら聞くことができました。全部初めて聞くような音楽だったけどすべて似たような音楽がなくて楽しかったです。

私は個人的に、カッワーリーが好きでした。今日聞いたものの中で1番アップテンポで明るい曲調な気がしたからです。また、綺麗な音色に程よく入る手拍子がアクセントを加えていてすごく聞いていて気分が良くなったからです。

カッワーリー 他のと比べて明るい感じがして、リズムが軽快で聴いていて気持ちよかったです。太鼓のリズムがとてもよかったです。ガムランと迷ったけど、音が高くて、明るいというよりは落ち着いている感じがしていいと思いました。

ドゥドゥク ほっぺたを膨らませ、吹く楽器でリコーダーなどとは違ってすごく疲れそうで印象に残ったから。 また、リコーダーのように指で押さえて高い音も低い音もだせていて音がすごくきれいだったから。 アジアの民族楽器で、日本と同じ、太鼓や笛を使用しているところがあってアジアの楽器はちょっとやり方が違うだけで、基本となる楽器は同じなんだと思った。

ガムランです。なぜなら独特なリズムが良かったのと不気味な音色だったからです。日本の音楽とは変わってて、心地はいいとは言えなかったです…。でも頭に残る音色でした。かなづちみたいなのを使ってたたいていたのが不思議でした。あと、これ音楽なの?と疑うくらい変わっていたので、どんな風にできている楽譜なのか疑問に思いました!

オルティンドーが自分なりには1番でした。歌っている人の高音がすごい高くて、それでいて音が汚くなっていないのと、あまり動かず、表情も変えずにいたので、色々すごかったです。中々あの高音は人では出せないと思う。音がとても真っ直ぐで、本当に伸びがきれいだった。伴奏の人も、歌の人が目立つようにあまり目立たず、かと言って手を抜かない見事な支えの音だった。

私はカヤグムが一番気に入りました。 静かなのに一回一回弾くたびにビリビリきて迫力がありました。そしてその琴の音と低い太鼓の音が混ざることでより、迫力がましてとても良い相性の楽器だと思いました。