週の始まり月曜日、外はどんよりとした梅雨空ですが、そんな空気を吹き飛ばすかのように、生徒たちは意欲的に授業を受けています。さすがです!
2年4組では「熟語」の勉強中。見ている私自身、改めて熟語の種類を学ぶことができました。「学習という熟語はどの仲間になりますか?」水谷教諭の質問に、考えを巡らせる生徒たち。しばらくした後に、「学習をそれぞれ訓読みすると何て読みますか?」の追加質問。「まなぶ」「ならう」。ということは・・・。意味が同じなので4番。水谷教諭の「正解!」の言葉が教室中に響き渡りました。PCやスマホ全盛期のこの時だからこそ、活字の意味をしっかりと認識した上で使っていきたいものです。
一方、1年2組の国語の授業では・・・。静寂の中、鉛筆の音だけが聞こえてきます。ここは、「硬筆」の学習中です。まさに、「まねぶ」ことにより「まなぶ」を体現中です。みんな、自分が納得した字を書くことができましたかあ。
さて、上の画像にもありますが、トーマス・エジソンのように、「人生は、何度も何度も失敗したとしても、決してくじけずに努力し続けることが大切」です。失敗することを恐れずに、何事も本気になって取り組んでいってほしいと思います。きっと道は開けるはずです。