2階で3年生が実力テストを受けているころ、4階のフロアーなどでは1年生たちが日常の疲れをものともせず、真剣な眼差しで授業に臨んでいました。頼もしいぞ、1年生!
英語の授業では、一般動詞の疑問形の練習中です。教室中に英語が飛び交っていました。
国語は、漢字の画数や筆順の学習です。最近よくTVのクイズ番組でも出題されたりしていますよね。日本人として、漢字は大切ですよね、皆さん。
数学の授業では、工夫して計算を行う学習中です。「25×13×4」を計算するとき、どうして「25×4」をやるのですか?「25×4=100」になって、「簡単でわかりやすい」からです。この「簡単でわかりやすい」という感覚がとても大事なんです。実は、このような見方や考え方が数学という学問を進歩させてきた原動力にもなってきたのです。
社会では、「常夏の島で暮らす人々」の学習です。画像にもあるコバルトブルーの海で思いっきり泳ぎたいものです。
音楽室からは、「カントリーロード」の歌声とともに、ギターを弾いている1年生たちの姿が。ギターがうまく弾けるようになったら、かっこいいですよね。皆さん、がんばってください。
美術室では、「変身絵文字」を描いている生徒たち。工夫して個性的な創作漢字を生み出している姿は、見ているほうまでワクワクしてきました。さて、どんな変身絵文字ができるのでしょうか。