7月2回目の土曜授業の朝は、生徒会本部役員の「あいさつ運動」から始まりました。元気な「おはようございます!」のあいさつの声が東門に響き渡っています。登校してくる生徒たちのあいさつの声も以前に比べて大きくなってきたような気がします。あいさつは、人が人として生きていくうえで、最も大切な流儀だと言えます。これからもよろしくお願いします。

さて、今日は1年生の授業をのぞいてみました。早速、1年生のフロアーに行ってみると、数学と英語の授業が行われていました。

今日の廣田先生の数学の授業は、「かっこのある式の計算」の授業です。かっこがある場合の計算はどのように行ったらいいのか?黒板に書かれた友達の考えた計算について、他の人が説明をしてくれています。「たぶん、〇〇くんは、・・・・・したんだと思います。」「ただ単に符号をかっこの中に入れただけでは・・・。」「なんで入れたの?」などなど。子供たちの思考の対話は絶えません。見ている私が楽しいひと時を過ごさせてもらいました。

一方、英語の松田先生の授業は、「疑問文や否定文の作り方」を学んでいます。松田先生の問いかけに一生懸命に英語で答えようと頑張る子供たちの姿が。「彼は数学の先生です。」「He is a mathematics teacher.」「彼は国語の先生ではありません。」「He is not a japanese teacher.」「彼は理科の先生ですか?」「Is he a science teacher?」 OK!!