今日は、情報の玉手箱である「図書室」に行ってみました。昨年から学校図書館司書の西岡先生が少しずつ図書室の本を整理し、新刊などを増やしてくれています。本を読むことは、新たなことを発見するとともに、自分の考えを深めてもくれます。壁には、季節に合わせた題材をもとにした素敵な掲示物もあります。本校が実施している朝読書のときに読む本を探しにくるのもいいのではないでしょうか。きっと、いい本が見つかるはずです。

小沼先生おすすめの本は、下の画像にもあります「宇宙の法則 解けない暗号」です。有名な科学者であるルーシー&スティーヴン ホーキングの著書を中学生向けにわかりやすく翻訳した本だそうです。無限の広がりをみせる宇宙の不思議に触れることができそうです。

次の画像にある「本多静六博士物語」は、漫画になっているので、すらすらと読めてしまう本です。日本の森林を育てた人で有名な本多博士のことは知っている人も多いのではないでしょうか。常に前向きに生きた本多博士の生き様に感銘を受け、わくわくしながら読まさせていただきました。皆さんもぜひ一度読んでみてください。※ちなみに、水色の表紙の「心を整える。」は、サッカー元日本代表の長谷部選手が書いた本です。これもおもしろい本ですから中学生の皆さんにもおすすめです!