皆さん、こんにちは!元気に過ごしていますか。

3月当初から休校期間が始まり、ここまで長引くとは全く想像していませんでした。授業で学び合う、友達と笑い合う、部活動で競い合う――当たり前だった日常がなくなり、皆の笑顔がない学校で過ごしていると、とても寂しい気持ちでいっぱいです。

先行きのみえない日々ですが、学校が再開されるその時に向け、今は「未来への助走期間」だと思っています。跳躍前の助走がしっかりしたものであれば、より高くより遠くへ跳べるはずです。毎日の生活スケジュールをしっかりと立て、勉強・運動・読書・趣味のための時間など、メリハリのついた生活を送ってください。

今は我慢の時です。ストレスのたまる日々だと思いますが、我慢を続け、「心の土台」をしっかりと鍛えてください。できることはある、できることをやる。また学校が再開される日まで、自分のベストを尽くしていきましょう。

3年1組担任 柿沼 直樹

「ピンチはチャンス」

今できることをしっかり考えて、行動しよう。

時間がたったら、それが財産になるように。

今のピンチは次のチャンスにつながることを忘れずに。

3年副担任居村智宏

 

ぜひ皆さんに見て欲しいものがあります。「かはくVR」というものです。国立科学博物館が提供しているVR映像で、博物館すべてをスマホ、タブレットなどから見ることができます。柴先生も同じように心の豊かさを守ろうといくつかのサイトを紹介していただいていますね。理科の「なんでだろう?」という探求心を忘れないように、是非博物館を歩いて興味のあるもの、ワクワクするものを探してみてください。

そして、もう一つ伝えたいことがあります。それは、「理科の学びから今できることを考えよう」ということです。今COVID-19という新型のウイルスが世界に広がっています。「ウイルス」とはなんでしょうか?「なぜ」危険なのでしょうか?「治す方法」はないのでしょうか?皆さんは知らないことがたくさんあります。世の中の科学者が全力で「分からない」ことを「分かる」ように研究して、「みんなが助かる」ものを作っています。皆さんができることは、「知らないことを自分で調べて知る」「危険なことをしない」という理科の学びから得たものを実行していくことです。

「ウイルスとは何かについて調べ、何が危険かを考え、一番安全な行動をする」

自分のできることをもう一度考えてみましょう。

2年副担任 小沼 卓人

「今までにないチャンスと捉えて…」

皆さん、こんにちは!元気に過ごしていますか?

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、先が見えず不安を抱えている人も多いと思います。先生もその一人です。学校にも行けず、部活もできず、外にも行けず、辛いと感じているのは、よく分かります。ただ、この状況を変えるには、外出自粛をして感染の拡大を抑えなければなりません。

では、この状況を「チャンス」と捉えて考えみましょう。家にいるからこそできることは何か考えてみてください。勉強に力を入れられる。たくさん読書ができる。家の手伝いができる。部屋の掃除ができるなど。これは、今までの日常では、難しかったことではないでしょうか。是非、この状況を「今までにないチャンス」と捉えてみてください。

最後に、この状況を乗り切るために、医療従事者はじめ、たくさんの人たちが頑張っていることがいることを忘れないでください。

休校が明け、皆さんが元気に登校するのを楽しみにしています。

2年4組担任 髙木 航平

これから先の長い人生を充実させるために、もう少しの辛抱です。できることに着実に取り組もう。

1年1組担任 松田

大切な人や自分のことを守るために、今できることを精一杯やろう。

1年2組担任 林 ちえ

ゴロゴロな期間にせず、再開したころ泣かないように、力を貯金しておきましょう。

1年3組担任 廣田 洋一

今は自分のできることを少しずつ頑張ろう!元気な皆さんに会えるのを楽しみにしています。

1年4組担任 神田 力造

こんな時こそ毎日を有効に使えるように自分の成長を考えて過ごそう。

1年副担任 茂原 隆

ピンチをチャンスに。みんなで力を合わせて乗り越えよう。

1年副担任 堀 琢也

もうひと踏ん張り!今の時期だからこそ、何かできることを極めてみよう!

1年副担任 中澤 桃

普通でない時こそ、その人の真価が問われます。意思を強く持って乗り越えよう。

1年副担任 瀬切 恒彦

皆(みんな)が我慢(がまん)の時(とき)です。この時間(じかん)を使(つか)って、前年度(ぜんねんど)までの復習(ふくしゅう)をしっかり行(おこな)いましょう。必(かなら)ず力(ちから)となります。また、よき書物(しょもつ)にも親(したし)しんでください。元気(げんき)で!

1年副担任 森 恵子