ギターの基礎知識
このフォームスは授業で説明をしている確認のテストです。新しい情報はありませんが、最後に3点の感想問題がありますので、やっておきましょう。各学年の感想を参考までに載せておきます。
最初のほうはギターを弾いている村治さんが一定の間隔でひいていて、それに合わせてほかの楽器が弾いていたけれど、少し経つとギターがメインになっているようで、それが二回繰り返された後のほかの楽器の一体感がすごいと思いました。また、ギターとほかの楽器たちが会話しているように感じました。
ギターはソロとかが多いから、クラシックにあわないと思っていたけど、きれいにマッチングしていて、素敵でした。それにギターが主旋律になっていたり、主旋律を支える音を弾いていたりして、ギターはどっちともできるんだな。と思いました。ギターの弦を一斉に引くときとばらばらに引くときの音のはっきりさがしっかりしていて、すごかったです。最後らへんの高速でひいているところの音が汚くなくこれいな音色ですごかったで
最初に、ソロで自分のリズムを弾いて、周りの人に広げていく感じがすごくきれいでいいなと思った。村治佳織さんがほかの音を中心になってリズムを作っている感じがしていた。コードの移り変わりも滑らかで、それが曲を滑らかにしている感じがしていた。開放弦を使って演奏をしていた。高い音から低い音、強弱、ふるえる感じなどのいろいろな弾き方があってすごいと思った。ソロになっても一人で負けないような、芯の強さ・なめらかさが出せるのがすごいと思った。
とても柔らかい音が出ていて落ち着くような音でした。途中途中でなんか壮大な感じがした音が出ていました。なんか場を一度和ますかのような音をだしていました。そしてほかにも重い音が出ていてなんか渋い感じがするところもあり一つのギターだけでも色々な表現をすることができるんだなぁと驚いたし、そのそれぞれの音にきれいな音だなぁと思いました。
私はギターを演奏するといわれたら少し激しいイメージをするが、村治佳織さんが演奏しているのは おとなしめなリラックスできる曲だったので驚きました。ギターの特徴を生かして演奏していたのですごいと 思いました。ギターに限らず、ほかの楽器も強弱がはっきりしているところからそこがこの曲の魅力なのでは ないかと思いました!!!
ギターとバイオリンなどの組み合わせに驚きました。 しかし、ギターの音が一番目立っていて、ギター一本で様々な雰囲気がだせたり、ほかの楽器も合わせることで世界観がよりリアルに伝わってきました。 ギターが主役になるとき、他の楽器が主役になるときどちらもあって面白いなと思いました。 音や指がすごくなめらかだしどうして目をつぶりながら演奏しているのか気になりました。
様々な楽器の音があるにも関わらず、ギターの音が響いていていいと思いました。ソロパートの部分で、村治さんの表情を見ると、感情を込めて弾いているようで、魅力的でした。強弱も音も出ていて、とてもかっこよく、迫力もありました。ギターを強く速く弾くことでスピード感も生まれていたけど、最後のギターを高い音でゆっくりと弾いている場面は悲しさがあるのかなと思いました。
ギターは感情をそのまま乗せられる楽器だなと思える映像でした。 ギターだけの時はしんみりしていて落ち着いているように見えるところが多かったけど他の楽器が入ると 猛獣のように大きくなったように力強く聞こえて見入ってしまいました。 あんなにもすんなり綺麗な音が出せるまで練習しようと思えました。
演奏をきいて、凄いと思いました。それは、ギターを弾いている人は右手の動きが凄く早かったり左手の動きが細かく一弦ずつ引いたりと早いのに細かくなのに綺麗にしっかりと他のバイオリンなどにも負けない音がしっかりと出ていて凄いと思いました。他に、バイオリンのように左手を揺らして音に揺れを出していたり、自分の知らない技術がたくさんありました。指揮者に合わせるのは普通だけど、ギターに合わせて他の人が引いたりと凄くまとまっていて凄いと思いました。
とても流れるような涙が頬をつたうような悲しいような寂しい優しさがあるように感じた。 アラジンとかでありそうななんだか魅了させられるうっとりとして聞き入ってしまいそうな雰囲気があった。何回かポロロロンというリズムや何だか早くなってテンション高そうな場面が出てきてそのようなところでは少ししか尺はないが、楽しい気分になった。指を震わせてビブラートを聞かせているのや、流れるように指の位置を移動させているのがすごくかっこいいと思った。
ギターで和音を弾いているときに曲の雰囲気に合わせた弾き方をしていて曲にストーリー性があるように感じた。また、左手をすごい早く動かすところでも音がきれいに出ていて弦を押さえたり弦を1本しか引かなくては行けなかったり気を遣うところがたくさんあるのに音が途切れずに弾いていてすごっかった。ソロを弾くときに親指だけじゃなく人差し指や中指を使って弾いているのに、1音1音丁寧にひかれていて聞きやすかった。伸ばしのところでビブラートをかけていて音が消える時まで丁寧にビブラートをかけていてソロにかける気持ちが伝わってきた。
ギターは弾き語りくらいしか演奏の仕方を知らなかったけど、この映像を見てギターはこのような演奏の仕方もあることを知って驚きました。今までギターがメインの演奏は聴いたことがなかったのでこのようなものもあるんだと思いました。この演奏は悲しい感じの曲調で弦の上から下に降りて行たりしていました。でも他の楽器の人たちが明るい感じの演奏をしているときもありました。この曲の第二章は戦争時、病によって重体となった妻や失った初めての子供に対する神への祈りが込められている曲だそうです。
ギターがヴァイオリンやクラリネット?などの楽器と一緒に演奏するのが意外でした。ギターってソロパート?が多くてかっこいいなと思っていたのですが、クラリネットを引き立たせるように脇役にもなれていてそういう使い方もできるのだと思いました。途中で左手のコードがめちゃくちゃ下の方まで来てとても高い音を出しているのにびっくりしました。ギターはそんなにも高い音を出せるんだと改めて思いました。難解なコードもたくさんあって相手はプロですが、すごく尊敬するほどうまくてそういう風に自分も演奏出来たらなと思いました。
この演奏を聞いてすごいと思ったことが2つあります。1つ目は同じ音を連続で弾くときに、リズムがずれることなく演奏していてすごいと思ったことです。その理由は、僕は同じ音を連続で弾いてもどこかの指がずれてしまい、途中で音が変わってしまったり、焦ったりすることがあるからです。2つ目はコードを変えるときに、なめらかに変えることができていることです。その理由は、僕はコードを変えるときにリズムが途切れてしまい、うまく演奏することができないからです。
ロドリーゴのアランフェス協奏曲第二楽章の映像を見て、まず曲の始まりで村冶佳織さんの滑らかなギターで始まり、そこにフルートなど音が加わっていてきれいに合わさっていてすごいと思いました。またギター以外のバイオリンなどの楽器も曲を壮大に作り上げていると聞いていて思いました。曲を聞き終わってみて自分の中で村治佳織さんの滑らかなギターの演奏が一番心に残りました。理由は滑らかなギターの演奏から出てくるメロディーがオーケストラを物語っていて素晴らしいと思ったからです。
初めは落ち着いていてすごく聞きやすかったです。弦を震わせていい音が出てました。ほかのがっきもギターの邪魔をしないように小さめでよっかったです。目をつぶって引いてるのもかっこよかったです。演奏している人の感情が音として伝わってきました。他の楽器が演奏を盛り上げているような感じでした。そのあとどんどんとあかるくなっていくような感じでよかったです。開放弦を使っていてほかの曲とは違うような感じでかっこよかったです。
あまり合わなそうな組み合わせだなと思っていましたが、ギターが思ったより激しく大きな音を出さず、静かな感じで演奏していることにびっくりしました。 周りのバイオリンや笛ともいい感じになっていることも凄いと思いました。 自分は『ギター=弾き語り等のあの激しく演奏している感じ』というイメージだったので、ギターは、こんな楽器にも溶け込めるんだと思いました。 だけど、最後のほうに激しくギターを演奏している場面があってそれもまた一つのアクセントみたいで素敵でした
あまりギターがメロディーを演奏するイメージがなかったので驚いた。よく見る弾き語りでは、一つの弦を細かく引くことが少ないし、ギターのビブラートを初めて見たので、いろいろなッ弾き方があるのだなと思った。弦を抑えている手も、とても素早く動いていて、私は次のコードを抑えるまでに時間がかかるので、とてもすごいなと思った。